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酒粕のアルコール度数(;^_^A

昨日、一日中身体が重かったのですが、よくよく考えましたら酒粕を食べ続けていたため、常に身体からアルコールが抜けずに酔っぱらっていたことが判明しました。

ちなみに酒粕には約8%のアルコールが、また奈良漬には約3.5%のアルコールが含有されているそうですガーンガーンガーン

アルコールを抜く方法としては以下、酒粕専門店の竹屋さんのホームページから。火にかけると酵素とか熱に弱い栄養素が抜けそうですが、何をとるかなのでしょうか。

粕汁や甘酒に酒粕を使う場合は、沸騰させて5分以上煮込めばまず問題はないと考えられます。粕漬けなど生で使いたい場合は、あらかじめお湯と混ぜて鍋で火にかけ、アルコールを飛ばした酒粕を冷まして使いましょう。

今朝はしっかり酒粕のアルコールを抜いたお味噌汁を頂いたので、いまのところ酔っぱらっていません。


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↓こちらは夫が買ってきている甘酒、ずいぶん高級そう???

アイスにするそうです。

ヒカリエの「結わえる」というお店のものですが、ノンアルコールです。

どうやってノンアルコールにするのでしょう。

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# by egonoki2016 | 2017-06-29 09:32 | 酒粕

今夜は酒粕メニュー☆

酒粕が気になって仕事が手につきませんあせる

夫が甘酒が好きで、いろいろと買いこんでくるのですが、私が先日購入した「醍醐のしずく酒粕」は、何に使ってみてもいわゆる粕の甘みが少なく酸味もあり、甘酒や粕汁のような旨みのある粕とは味がぜんぜん違っているので、なんでだろう?って思っていました。


夫にも「なんか違う、もっと普通の買ってきたら?」って昨晩文句を言われました。

ようやく、甘酒を作るタイプの酒粕と「醍醐のしずく酒粕」が全く別物と判明。

甘酒は、自然酒酒粕(板状の酒粕)で作ります。

寒仕込みに入り、ゆっくりと時間をかけて醸したお酒の酒粕。

一方、どぶろく仕込みというような今回の「醍醐のしずく酒粕」は、短期間でできる酒の酒粕なので、お米の粒が溶け残っていて甘酸っぱい味わいのため、白米の板粕のように溶けず、お粥状になるため甘酒や粕汁には向かない、と。

で、さきほど悔しいので酒粕を求めて近所のスーパーOXに行きました。

今の季節は自然酒の酒粕はなかなか入手できないみたいなので、どうかなーってところでしたが、一応、1種類のみありました!

「スーパーで買えるものは酵素は残っているけれど酵母がほとんど残っていません」なんてどこかに書いてありましたが、、、

見つけられたことで今はウキウキドキドキドキドキドキドキドキドキ

右の昨日のものとは見た目もぜんぜん違います。

で、こちらはいわゆる酒粕のようなので、前々から気になっていたものを作ってみました。

↓まずは、酒粕おやつ

こちらは単にオーブントースターなどで焼いて、蜂蜜やお砂糖を塗って食べるそうですが、私は焼いてそのまま頂いてみました。

うん、「アルコールが強いガーン」というのが印象です。

でも焼いてみると粕の味よりはもう少しクリーミーな感じになるので、こちらはリピできそうです。

↓こちらは酒粕の白和え

ツルナとニンジンを、酒粕、お豆腐、自家製ゴマ味噌、少量のみりんなどで和えました。

結構いけます。

これなら夫も食べてくれますか…。

↓こちらは幼い息子の好物の手羽元。

昨日作った塩酒粕に漬けこんでおきました。

今晩のおかずに。

少し粕のことがわかったら、気持ちがスッキリしました。

もうこんな時間になってしまいました。。。あせるあせるあせる


# by egonoki2016 | 2017-06-28 15:07 | 酒粕

酒粕の魅力について考える

実は最近、腸活のひとつとして日常に酒粕を取り入れています。
私は甘酒のあの甘ったるさが昔から苦手なのと、お料理にも酒粕を使うその一手間が面倒、というのがあり、なかなか酒粕には手を出しませんでした。
それが本を読んでいたら、お味噌汁などにちょこっと入れたり、野菜炒めに一緒に混ぜるだけで風味まろやかな逸品に変わるということがわかり、その足で近所の健康食品ショップ「GAIA」に走ってしまいました(-。-;
GAIAで入手したのは、どぶろくの「醍醐のしずく」。有名らしいです。
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少し前、この酒粕と焼酎をまぜて、まずは酒粕床を作りました。
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ここのところ毎日、お味噌汁に入れています。
少量だと味がわかりませんが、お味噌汁4杯分くらいに大さじ2くらい入れると、自然なトロミがついて、だんだんドロドロになり、美味しくなりました。
(どぶろくタイプの酒粕は、お粥状になるために粕汁には向かないと書かれていました)

昨日はいよいよ酒粕床にやさいを漬け込んだものをいただきましたが、ちょっとアルコールが強すぎて、とても美味しいとは言えませんでした119.png
いろいろとあるようなので、これから試行錯誤してみたいと思います。
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酒粕の栄養素の素晴らしさについてはあちこちで言われていますが、
中でもたんぱく質であるレジスタントプロテインがすごいです。
食物繊維に近い働きを持っており、胃腸では消化されにくく、腸内で脂質を吸着させてそのまま体外に排泄させてくれるといいます。
強力なデトックス食品です。

もうひとつ気になったのが、、、。
アレルギーを引き起こす原因となる物質の働きを弱める効果があるとのことでして、花粉を始めとするさまざまなアレルギー症状の改善、緩和が期待できるということなのですが、つまりアレルギー疾患のひとつとしても考えられている子宮内膜症にも効果的ということでしょうか??
以前書きましたが、内膜症患者には花粉症やぜんそくなどのアレルギー疾患を併せ持つ人が多いのです。

こういったことも調べてみたいと思います。

# by egonoki2016 | 2017-06-27 10:21 | 酒粕

6月26日に別なブログから引っ越してきました! 普段は自営のお仕事、あとパワーストーンアクセサリーを作っています(ボチボチ)。一方、自らの病気経験から卵巣のう腫(チョコレートのう胞)を自然治癒させる方法を常に探しています。自然食品や腸内環境の改善などを手段に根治を目指します。


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